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Posted by - 2024.06.30,Sun
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Posted by Kaycom - 2012.11.30,Fri
↓ターラーラカン(ラダック)
異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより
 


旅行期間:2012年9月15日~9月23日

5日目

次はターラーラカンへ。
部屋には日差しが降り注ぎ、少し空いた窓からは絶景が覗いています。





=====ガイド=====
21ターラーがあり、すべてチベットのギャンツェからきた。
ここのドゥカル(顔・手・足が千ある)は、ラダックにひとつしかない。
継ぎ足ししてなくて、すべてひとつの塊でできている。






ここの部屋は、偉い僧侶が来たときのゲストルームとして使われる。
写真は、左にあるのが先代のリン・リンポチェ(ダライラマの先生)と
現在のリン・リンポチェ(22歳)。
中央がバクラ・リンポチェの19代目と20代目。






スピトゥク・ゴンパは、14世紀に作られたラダックで3番目のゲルク派のゴンパ。
1番目はティクセ、2番目はリキール。
ツォンカパの弟子の弟子ラマ・ナワング・ロータスが一番最初の小さなお堂を建てた。

現在は僧侶が約80人、小坊主さんは32人ほどいて、ここにある学校に行っている。
もともと1959年より前は、ここで基礎を勉強したあと、
チベットのデプンやセラなどへ勉強しにいっていた。
しかし今はチベットにはいけないので、ここでの基礎の勉強が終わった後は、
レーの仏教学校に行くか、南インドにある仏教センターへいく。

現在のバクラ・リンポチェも今年の11月に南インドへ行くことになっている。
今はここの学校で勉強中。

1月にはグストルという仮面舞踊(チャム)の祭りが行われる。
この祭りは、冬の祭りだから観光客がいないので本当の現地の祭りの雰囲気を味わえる。
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