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世界の秘境から日常のことまで写真とともに掲載
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Posted by - 2024.06.22,Sat
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Posted by Kaycom - 2012.02.01,Wed
↓夜明け(日本上空)
異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより
 


旅行期間:2011年12月10月~12月14日


4日目

また同じ道を通って、お昼ご飯。
今回は中華料理です。

 


このあとは、出発まで自由行動ですが、
中途半端な時間だったので、荷造りした後はホテルの中庭でのんびりしていました。
南国らしい綺麗な花を眺めながら、最後にとってもゆったり過ごせました。

 


時刻は16時15分。
また別のガイドさんと一緒に空港まで行きます。
ずっと一緒に回っていた他の二人は別の飛行機なので帰りは二人だけ。
ガイドさんと空港の入り口でお別れし、あとは自分たちで手続きを済ませて搭乗口へ。
トランジットの場合は、チェックインのときにシールをくれるので、
それを見えるところに貼っておきます。




空港は小さいので迷うことはありません。
アイスクリームを食べたりしながら時間を潰して搭乗。
夕暮れ色に染まる中、期待以上に楽しかったカンボジアを後にしました。

 


搭乗時間は1時間ほどですが、それでも軽食がでます。

 


19時半、ベトナムのホーチミンで乗り継ぎの手続きをすると、
ミールクーポンをくれました。
搭乗時刻が夜中なので、機内食の代わりに空港で食事ができるようです。
これはいいシステムでしたが、生憎お腹がいっぱいだったので結局使いませんでした。
ここで4時間半の長い乗り継ぎの時間を過ごし、0時すぎにやっと出発。




5日目

機内はとても空いていて、一人二席を使って眠ることができました。




6時すぎに朝食のために起床。




食後、しばらくして外を見ると綺麗な朝焼けが見えました。
雲海の境目にオレンジ色の帯が伸びています。




7時45分、ほぼ定刻で成田に到着。
荷物もすぐに出てきて、10時半ごろには家に着きました。

たった4日間のカンボジアでしたが、とても充実してコスパもいい旅でした。
この時期の東南アジアは、さわやかで過ごしやすく観光するにはお勧めです。
またゆっくりと訪れてみたい国になりました。




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Posted by Kaycom - 2012.01.29,Sun
↓トンレサップ湖(カンボジア)
異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより
 


旅行期間:2011年12月10月~12月14日


4日目

カンボジア最終日。
夜には飛行機に乗って出国しますが、それまでトンレサップ湖の観光です。

今日もいい天気の中、湖に向かいますが、
このあたりは夏の洪水で被害にあった地域で、道路は復旧中でした。

 


シェムリアップ川沿いには高床式の家が立ち並び、
カンボジアらしい風景にテンションも上がります。

しばらく走って湖が見えてくると、さらに目を引く光景が広がりました。
細い支柱の上に建てられた家がいくつも現れ、水上村を形成しています。
中にはレストランやお土産屋さんもあり、しっかり観光地として機能しているよう。

その間を通り抜け、トンレサップ湖クルーズの船着場に到着。
グループで一隻貸切で出発しました。

 

 


トンレサップ湖は東南アジアで最大の湖で、
雨季と乾季の水位の差がとても激しいそうです。
本来は、乾季の冬は水が枯れてちょっと汚いそうですが、
今年は洪水でまだまだ水位があり、木も水の中に沈んでいる状態。

 

 


水上の交通ルールを守りながら奥へと進んでいきます。
やがて、水の上に浮かぶ家が間近に見えてきました。
もうすぐ漁の始まる季節なので、その準備をしている人たちがたくさんいます。
移動はもちろん船なので、住居以外の小船もあちこちに浮かんでいました。
中には子供が舵をとっているものも。
この湖に住む人はほとんどがベトナム人で、ちゃんと住所もあるのだとか。


 



 


途中、水上のお土産屋さんに寄ったのですが、かなり大きくワニも飼っていました。
その展望台に上ると、トンレサップ湖が一望できます。
もう湖というより海。
採れる魚の種類も豊富なようです。

 

 




ぐるっと一周してクルーズを終えました。
水上生活をこんな間近で見たのは初めてだったので、かなり楽しかったです。

 




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Posted by Kaycom - 2012.01.28,Sat
↓伝統影絵スバエク(カンボジア)
異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより
 


旅行期間:2011年12月10月~12月14日


3日目

あたりはもう真っ暗で、お腹もぺこぺこ。
今夜は、伝統的なスバエク(影絵)をみながらの夕食です。
レストランに入ると、正面に大きなスクリーンがありました。
最初に影絵の物語のあらすじが書かれた説明書が配られるので、
言葉が理解できなくてもだいたいの流れはわかるようになっています。

 




今夜は、カンボジア最後の夜なので、まず「アンコールビール」で乾杯。
料理は野菜と肉の炒め物や鍋が並びます。
生姜やスパイスの利いた料理がとてもおいしい。
中でもチキンカレーがいけてました。

 










少し食べたところで影絵が開演。
想像していたのより素朴なものでしたが、上演時間も結構長く見ごたえがあります。

 

 


途中でスクリーンの裏側に行ってみると、
まだ幼さが残る女の子たちが一生懸命人形を操っていました。




最後は日本語でも「おしまい」と映し出されて微笑ましく終了。




お腹もいっぱいになって、ホテルに戻ったのは8時半ごろ。
夜風が気持ちよかったので、ちょっと中庭を散歩してみました。
空には丸い月が出ていて、それがホテルのプールに映ってとても綺麗。
片隅の青空バーからは音楽が流れ、なんだか寝るのがもったいない夜でした。





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Posted by Kaycom - 2012.01.27,Fri
↓オールドマーケット(カンボジア)
異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより
 


旅行期間:2011年12月10月~12月14日


3日目

次は楽しみにしていたオールドマーケットです。
外国の市場はその国の生活が見えるので、行った先にあれば必ず寄る場所。
この市場は規模も大きなものなので、なんでもアリな感じです。
時刻も夕暮れ時なので、たくさんの人で賑わっていました。

 

 


集合場所を決めて自由行動です。
そんなに時間がないので、面白そうな場所から行ってみることにしました。
まず、細い入り組んだ路地を通り市場の奥まで進入。
色とりどりの野菜や果物、魚や肉などの生鮮食品売り場がありました。
色々な匂いがまじりあって、これぞ市場という感じ。





 


さらに進んでいくと、食品に混じって美容院があり、
ちょうど女性がシャンプーをしてもらっていました。




大通り沿いには、画廊やスパイス屋さんなども並んでいます。



 


オールドマーケットの脇にある川を挟んだ向かい側に、
新しくできたニューマーケットがあるということで行ってみました。
綺麗にライトアップされた橋を渡ると、
オールドマーケットとはうってかわってとても静か。

 


まだ新しいというだけあって知名度もなく、人もまばらのようです。
路地に並ぶお店もこじゃれて整然としており、品物も雑貨が中心。
活気はありませんが、落ち着いて買い物をしたい人にはおすすめかも。
ただ値段は相当ふっかけてあるので、値切るのを忘れずに。
ここでだいたいのお土産を買い揃えることができました。




夜も更けてくると、あたりには流行の洋楽が響き渡り、
外国人旅行者が増えて一層賑やかになってきます。
クラブなどもあるので騒ぎに来るのにはいい場所かもしれませんが、
治安はあまりよくなさそうな雰囲気でした。




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Posted by Kaycom - 2012.01.25,Wed
↓バコン(カンボジア)
異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより
 


旅行期間:2011年12月10月~12月14日


3日目

本日最後の遺跡は、環濠をめぐらせたピラミッド式寺院として最古のバコンです。
参道の入り口に下り立つと、オレンジ色の夕日の中、
まっすぐに伸びる赤い道を子供たちが自転車に乗って帰っていくところでした。
なんだか映画の「三丁目の夕日」みたい。




私たちもあとに続いて道の先に見える遺跡に向かいました。
アンコールワットがこの遺跡を模して建てられたということでそっくり。




門をくぐって階段を上る前に、小さく開いた窓から塔が見え、
それが額縁にはまった絵のように見える場所があります。
ここは、一箇所からしか見えないので、
混んでいるときはなかなか順番がまわってこないかも。

  


急な階段を上って一番上に着くと、あたりの景色が一望できました。
もうだいぶ日も翳ってきてしまったので残念ですが、
夕暮れの涼しい風がとても気持ちがいい。
参道の入り口にあるお寺の屋根が金色に輝いていました。




ここには、象の銅像がきれいに並んでいて東南アジアの雰囲気をかもし出しています。
高い部分はまだ夕日にあたってオレンジ色に染まりとても綺麗。
もう少し早かったら全体的にこんな色になっていたのかもしれません。

  

 


今まで見学してきたロリュオス遺跡群のロレイやプリア・コーに比べると、
遺跡の規模が少し大きいので、じっくり見るにはちょっと時間がかかりそうですが、
ガイドさんの案内でポイントだけ見て退場しました。

 




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