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世界の秘境から日常のことまで写真とともに掲載
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Posted by - 2024.09.21,Sat
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Posted by Kaycom - 2012.01.14,Sat
↓プレ・ループ(カンボジア)
異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより
 


旅行期間:2011年12月10月~12月14日


3日目

ホテルで朝食を食べ、8時半に再び出発。
最初の目的地はスラ・スランです。
ここは王様の沐浴場だったところだそうですが、沐浴場というより巨大な池。
あんまり大きいのも落ちつかなそう・・

 


その沐浴場の道を挟んだ向こうに小さなお店が並んでいたのですが、
そこで面白いものを発見。
それは、ペットボトルに入ったガソリンです。
容量もすぐにわかるし、小売なので安いから便利みたいです。

 




次に向かったのはプレ・ループ。
入り口を入ると、綺麗なピラミッド型をした寺院が現れました。
赤茶色の遺跡が青空に映えてとても綺麗。

 



 


死者を荼毘に付したといわれる広間を抜け、
まっすぐに伸びる階段を上ると、遠くまで眺めることができとても気持ちがいい。

  





 

 


遠くには、アンコールワットと気球も見えます。




最上部には祠堂があり、
女神のデバターや象に乗る雷神のレリーフなどを見ることができます。

  




ここは比較的人も少なく、
雄大な景色の中に建つ遺跡をゆっくりと楽しむことができるのでお勧め。

遺跡では近所の子供たちがポストカードやアクセサリーを売っていたのですが、
ポストカードなんかはちゃんとしたお土産屋さんで買うよりかなりお得。
いくつか買っていきました。

 



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Posted by Kaycom - 2012.01.13,Fri
↓アンコールワットの日の出(カンボジア)
異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより
 


旅行期間:2011年12月10月~12月14日


3日目

まだ真っ暗な4時半にモーニングコール。
なぜこんなに早起きなのかというと、
今朝はアンコールワットの日の出を見に行くのです。

早朝のカンボジアは肌寒い。
5時半前にロビーに行くと、ガイドさんはダウンジャケットを着ていました。
気温は20度くらいだそう。

車に乗りアンコールワットにつくと、こんな時間にもかかわらずすごい人。
空には丸い月が浮かんでいて、
ガイドさんの懐中電灯とその明かりを頼りに進んでいきます。

 


写真スポットの池のほとりまでいくと、そこはもう鈴なりで、
最前列は三脚をがっつり立てた写真目的の人たちで陣取られていました。
私も何とか人の間から写真を撮ろうとがんばりましたが、
普通に構えたのではどうしても人の頭が入ってしまいます。
なので仕方なくカメラだけを高く持ち上げていちかばちかの撮影になりました。

6時。
空はだんだんと明るくなり、赤紫色に染まってきます。
それが、アンコールワットと共に前の池に映りこんでとても綺麗。
適当に数枚撮りましたが、なんとか1、2枚はうまく撮れているものがありました。
いったい何時からくれば一番前が確保できるのかはわかりませんが、
相当気合を入れないと無理ではないでしょうか。



 


そのあとは、少し離れて朝日の撮影です。
これもいい場所はすでに人がたくさんでしたが、池のほとりほどではありません。

 


少しすると真っ赤な太陽がじりじりとジャングルの向こうから昇ってきました。
季節的にアンコールワットの真後ろからの日の出とはいきませんでしたが、
なんとか両方を一緒にフレームに収める構図で撮影できました。



 

 


感動的というよりは、根性の日の出見学を終え遺跡を出ると、
遠くのジャングルの上に気球が浮かんでいるのが見えました。
環濠には朝もやがうっすらと立ち込め鏡のようにあたりの風景を映しています。
中の池で思いっきり撮影できなかった分をここで補い、
朝食のためにホテルへ戻りました。

 

 

 



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Posted by Kaycom - 2012.01.09,Mon
↓アプサラダンスのディナーショー(カンボジア)
異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより
 


旅行期間:2011年12月10月~12月14日


2日目

夕焼けの空の下、続々と帰る観光客と共にアンコールワットを後にしました。

 


辺り一帯が夕暮れ色に染まっていてとても綺麗。
地元の人は無料で入れるので、環濠のほとりで夕涼みをしたり行商をしたり、
なんとものんびりとした風景が広がっていました。



 



 



 


さてこのあとは、アプサラダンスという民族舞踊を見ながらのディナーショーです。
レストランに着くと、入り口で踊り子さんたちが出迎えてくれました。
席はステージ近くに案内され、料理はブッフェ形式で、
中華、カンボジア、肉料理などのコーナーに分かれたかなり大規模なもの。
ショーの開始は7時半からなので、それまでに料理をとっておきます。
種類もたくさんあり、味も普通に美味しくいただけました。

 

 




7時になり、踊りの前の軽い演奏が始まりました。
やる気のなさそうなゆる~い感じが東南アジアっぽい。




ひととおり演奏が終わり、きらびやかな衣装を着た踊り子さんたちが登場。
絶対スタイルの良さが要求される衣装ですが、
それゆえ、着こなしているみなさんはとても綺麗。
この踊りの特徴でもある指先の柔らかい動きはすばらしく、
ちょっと真似をしてみましたが、とてもじゃないけどあんなに曲がらない。




色々な意味を表す指の形を目でおいつつ、ショーが終了しました。
そのあとステージで一緒に写真を撮り、ホテルへ帰還。
これで今日の観光は終了です。





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Posted by Kaycom - 2012.01.06,Fri
↓夕日に染まるアンコールワット(カンボジア)
異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより
 


旅行期間:2011年12月10月~12月14日


2日目

夕日スポットへ行くまでもいろいろと見学です。

スカートの丈がだんだん短くなっていくデバターや唯一の作りかけのデバター、






第一回廊に下りて東面のレリーフは「乳海攪拌」、

 



 




南面は地獄に突き落とされ苦しむ人間が描かれている「天国と地獄」になっています。
かなりリアルで生々しい。



 




いったん第一回廊から出て、アンコールワットが綺麗に見えるポイントで写真撮影。

 




つづいてアンコールワットの中心部「十字回廊」へ向かうと、
その少し前に、森本右近太夫一房という日本人が
江戸時代に書いた落書きがありました。

 


そして十字回廊の中心では、上を見上げると石の継ぎ目が十字になっています。

 


再び回廊に入ると、ちょうど夕日が差し込んで黄金に輝いていました。
連なる柱がレリーフの上に影を落とし、とても神秘的。



 

 

回廊から外を見ると、夕日に染まるアンコールワットを見るために
池の向こう側に人だかりができていました。
私たちもその光景が見たかったので、そちらに行ってみます。

回廊から出て後ろを振り返ると、昼間は黒い遺跡が、
今はやわらかいオレンジ色に染まっていました。




どんどん太陽が沈み、池に着くころにはちょっと光が弱くなってしまいましたが、
やはり池に映るアンコールワットはそれでも十分美しかったです。





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Posted by Kaycom - 2012.01.04,Wed
↓世界遺産アンコールワットの第三回廊(カンボジア)
異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより
 


旅行期間:2011年12月10月~12月14日


2日目

さて、上る順番がきました。
ガイドさんによると、新しい階段が設置されるまでは、
上からおっこちて亡くなった人もいるらしい。
階段を前の人に続いて上っていくのですが、遺跡のよりは傾斜が緩いとはいえ、
けっこう見晴らしも良く高度感があるので、
高所恐怖症の人はちょっと怖いかもしれません。




無事てっぺんまで上り、回廊の中へ入ります。
もう夕暮れなので薄暗いですが、ところどころにあいた窓からは、
夕日が斜めに差し込んで綺麗な影を作っていました。
その窓から外を見ると、階段の下の人が小さく見え、
遠くは広大なジャングルまで見渡せます。

 

 


中央の広場からは、中央祠堂の塔が間近で見え、
その周りにはすばらしいデバターをいくつも見ることができます。
また人数も制限されているので、比較的ゆっくりと過ごすことができました。

 

  


このあと夕日を見ることになっているので、
時間を気にしつつ下りの階段の列に並びます。
上るより下るほうが怖いので、みんな手すりをがっつりつかんで下りていました。

 



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