世界の秘境から日常のことまで写真とともに掲載
Posted by Kaycom - 2013.01.31,Thu
↓アルチ・チョスコルのローツァワラカンとジャムヤンラカン(ラダック)
異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより
旅行期間:2012年9月15日~9月23日
6日目
ローツァワラカンとジャムヤンラカンはドゥカンのすぐ隣に並んでいます。
ローツァワラカン(翻訳官堂)、ジャムヤンラカン(文殊堂)の順で見学。
どちらも入口は小さく、ドアの木枠には曼荼羅が彫られていました。
=====ガイド=====
ローツァワラカン(翻訳官堂)
リンチェンサンポがお寺を作るときにここに住んでベースとしていたといわれている場所。
やはりここも曼荼羅が描かれているが、修復部分がけっこうある。
金剛界五仏の千体仏も描かれている。
同じ時代に描かれたものだが、最初に描いたのが腕のいい職人さんで、
彼らが他のところに行ってしまった後、残ったお弟子さん(?)たちが描いた。
なのでクオリティやタッチが違う。
ジャムヤンラカン(文殊堂)
智慧の象徴の文殊菩薩のお堂。
それぞれ四方向に文殊菩薩がいるがすべて修復されたもの。
屋根などが全部落ちていたが、60~70年前に、
落ちていた材料をつかって適当に組み上げた。
ここにも金剛界五仏の曼荼羅などが描かれているが、後から修復された箇所はかなり雑。
===============
→インド(ラダック)旅行記のまとめ
→インド(ラダック)写真集
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ローツァワラカンとジャムヤンラカンはドゥカンのすぐ隣に並んでいます。
ローツァワラカン(翻訳官堂)、ジャムヤンラカン(文殊堂)の順で見学。
どちらも入口は小さく、ドアの木枠には曼荼羅が彫られていました。
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ローツァワラカン(翻訳官堂)
リンチェンサンポがお寺を作るときにここに住んでベースとしていたといわれている場所。
やはりここも曼荼羅が描かれているが、修復部分がけっこうある。
金剛界五仏の千体仏も描かれている。
同じ時代に描かれたものだが、最初に描いたのが腕のいい職人さんで、
彼らが他のところに行ってしまった後、残ったお弟子さん(?)たちが描いた。
なのでクオリティやタッチが違う。
ジャムヤンラカン(文殊堂)
智慧の象徴の文殊菩薩のお堂。
それぞれ四方向に文殊菩薩がいるがすべて修復されたもの。
屋根などが全部落ちていたが、60~70年前に、
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