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Posted by Kaycom - 2013.01.07,Mon
↓ワンラの村(ラダック)
異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより
 


旅行期間:2012年9月15日~9月23日

5日目

ゴンパをあとにし、集落の間を抜けながら斜面を下っていきます。
さきほど訪れたラマユルに比べると、日当たりがいいせいか、
とっても明るい感じの村です。
やぎが路地をのんびりあるいたり、村の人たちがお堂を建てたりしていました。










来た道を戻り、再び険しい山道に入ります。
まだ少し時間があるとのことで、アルチに戻る途中で、
リゾン・ゴンパに立ち寄ってくれることになりました。

私としては、「ちょっと寄り道」という感じで受け止めたのですが、
ふたを開ければ結構ハードな道のりでした。
切り立った崖っぷちの細い山道をくねくねと進み、
かなりの距離を走って薄暗くなったころやっと到着。




小さなゲートを抜けて少し行くと、
白いゴンパが丘の斜面を埋めていました。
これは美しい。
日の光が当たっていたらさぞかし輝いていたことでしょう。
立ち並びかたも、なんだかとてもバランスがとれています。
薄闇にもかかわらず、ここでみんなで記念写真を撮って帰路へ。
ここのゴンパは日が暮れる前に、女性はすべて出なければならないそうです。






山の日暮れはとても早く、どんどん暗くなっていきます。
完全に日が落ちたころ、アルチの村に到着。
今夜のホテルは村の入り口からほど近い「ホテル・サムドゥプリン」です。

チェックインを済ませさっそく部屋へ向かいます。
山名さんの話によると、前に来たときよりレベルアップしているとのこと。
以前は客室のある建物の広間のところに屋根がなかったそうです。
部屋は、かなり質素ですが、
この時期に開いているホテルも少ない中泊まれるだけありがたい。




少し休んで夕食です。
ホテルの食堂でいただきますが、スイスから来たという団体さんなどもいて、
閑散期間近でもけっこうにぎわっていました。
今夜の夕食はチャイニーズ的なメニュー。
とても量が多くて食べきれませんでした。




インド(ラダック)旅行記のまとめ
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