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Posted by Kaycom - 2012.12.14,Fri
↓ラマユルのシンゲガン(ラダック)
異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより
 


旅行期間:2012年9月15日~9月23日

5日目

ラマユル・ゴンパを後にし、その麓に広がる集落の間を抜けていきます。
人の気配はなくなんともさみしい雰囲気。
しばらく下るとタルチョが飾られたシンゲガンの入口に到着しました。
パルダンさんがカギを開けて中に入ります。









=====ガイド=====
ローツァワリンチェンサンポの弟子の弟子くらいのときに作られたものと考えられている。
彼は大翻訳家でローツァワというのは翻訳する人という意味。
当時の仏教の中心地カシミールでサンスクリットの経典をチベット語に翻訳しチベットに持ち帰った。
ラダックの仏教の歴史の中でとても重要な人物。
その人の作ったお寺というのは特徴があり、浮き出るような像というのが多い。
正面(白):大日、左下(青):アシュク、上(赤):阿弥陀、右下(黄):宝生、右上(緑):不空成就。
この色は絶対。








壁には金剛界五仏の大日の曼荼羅や阿弥陀、千手観音、観音菩薩など描かれているが、
去年おととしくらいに雨が降って流されてしまった。






その右奥はゴンカン。
マハカラ、パンデンラモ、ギャホ、テハ、チチパティなどがいる。
あとで作られた新しいところ。


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インド(ラダック)旅行記のまとめ
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