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Posted by Kaycom - 2011.12.20,Tue
↓アンコール・トムのバイヨン寺院(カンボジア)
異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより
 


旅行期間:2011年12月10月~12月14日


2日目

最初の遺跡は、アンコール・トムのバイヨンです。
南大門の手前で車を降り、そこから歩いていくのですが、これがすごい人。
この日は週末ということもあって、
タイからの日帰り観光客がたくさん来ているとのこと。
タイからは、バスで2時間ほどでこれるのだとか。

 


参道の両側にはたくさんの石像が並び、その先に堂々たる南大門が聳えています。
塔の先端は、東西南北を向いて観世音菩薩が彫られた四面塔となっていて、
アンコール遺跡にきたことを実感。
ワクワクしながら門をくぐりました。

 



 


そこをさらに進むとテラスがあり、石の塊が姿を現します。
菩薩の顔があちこちに彫られ、かなりな迫力でかっこいい。

 



 


遺跡の中へ入ると、くずれた石が雑然と積み重なった箇所もあり、
なんだか遺跡発見当時の神秘さを漂わせていました。




第一回廊には、壁一面に見事な絵が彫られています。
某ガイドブックには「一大絵巻」と表現されていましたが、まさにそんな感じ。
繊細で躍動感あるこのレリーフはアンコール遺跡の中でも必見でしょう。

 




その壁の端っこにある小さな入り口から中へ入ると、
広い広場があり、そこからさらに建物の上部へ上がることができます。
建物の内部にも細かな彫刻がされ、あちこちにデバターの姿がありました。
中には面白いものもあるので、色々と探してみるといいかもしれません。

 

 


階段を上って外へ出ると、ここも人でいっぱい。
狭い回廊なので仕方ないですが、それにしてもこれでは
限られた時間内でじっくり見るのは無理。
とりあえず一通りは見学しようと、一回りしてみることにしました。

 


にょきにょきと建つ塔には、そこかしこに大きな顔があり、
どれも写真を撮りたくなってしまいます。



 


いろいろな抜け道があるので、ぜひとも通ってみたいところですが、
そんな時間もないので泣く泣く断念。
メインの通路を人をよけながら一周したところでタイムアップです。
ここはもっと人の少ないときに時間をかけて見たい場所でした。






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