世界の秘境から日常のことまで写真とともに掲載
Posted by Kaycom - 2012.01.22,Sun
↓プリア・コー(カンボジア)
異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより
旅行期間:2011年12月10月~12月14日
3日目
夕暮れの中、プリア・コーに到着。
この遺跡は、アンコール遺跡の中で最古の寺院です。
石を敷き詰めた参道を進むと、
少し崩れた感じの遺跡がジャングルの中に建っていました。
太陽が傾き、もう木の陰になってしまって寂しい感じです。
プリア・コーの意味は「聖なる牛」という意味で、
遺跡にも、獅子と向き合う形でナンディンという牛の石像が並んでいました。
6つの祠堂に近づいてみると、一部漆喰が残ったレリーフがあったり、
美しいデバターやカーラを見ることができます。
昔は全部を漆喰に覆われていたと思うと、今の姿は痛々しい。
当時の姿を見てみたかったな。
この遺跡は、インドラヴァルマン一世が身内のために建てたのですが、
後ろの3つは女性で、よくみるとそれぞれの間隔が一定ではありません。
一番左のだけが他のふたつと離れているのですが、
それは、左の人が真ん中の人と仲が悪かったからだそうです。
そういうのを聞くと、なんだか一気に親近感が沸きますね。
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商用利用可の写真素材
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太陽が傾き、もう木の陰になってしまって寂しい感じです。
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遺跡にも、獅子と向き合う形でナンディンという牛の石像が並んでいました。
6つの祠堂に近づいてみると、一部漆喰が残ったレリーフがあったり、
美しいデバターやカーラを見ることができます。
昔は全部を漆喰に覆われていたと思うと、今の姿は痛々しい。
当時の姿を見てみたかったな。
この遺跡は、インドラヴァルマン一世が身内のために建てたのですが、
後ろの3つは女性で、よくみるとそれぞれの間隔が一定ではありません。
一番左のだけが他のふたつと離れているのですが、
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