ペルー料理 ワンチャコ

↓ペルー料理　ワンチャコ(五反田)
異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより
　


昨日は強風の中、旅好き仲間が集まって行う食事会に行ってきました。
今回選んだレストランは、

ワンチャコ

という五反田にあるペルー料理のお店。
ペルー色満載のお店で腕を振るうシェフはペルー出身の方なので、
本格的な地元料理がいただけます。




今回私たちは、飲み放題付のコースにしました。
飲み放題の中には、
インカーコーラやチチャモラーダなどのペルーのドリンクもあります。


ペルーではどこにいってもあるインカコーラ


まずはパパ ア ラ ワンカイーナから。
これは、じゃがいものピリ辛チーズソースがけで、
じゃがいも原産国のペルーでは定番の料理です。




続いて、チョリートス ア ラ チャラカ（ムール貝のマリネ）、
アンティクーチョ（牛のハツ（心臓）の串焼き）、
セビーチェ ミクスト（魚介類のピリ辛レモンソースマリネ）。


チョリートス ア ラ チャラカ


アンティクーチョ


セビーチェ ミクスト


セビーチェは、ペルーに行ったとき、初めて食べたペルー料理で、
それ以来とても気に入ってセビーチェのあるお店では毎回頼んでいます。
この酸味がたまりません。

次にきたのはヌードルが入っているソパ デ カルネ（やわらか牛肉の野菜スープ）。
ご飯を入れてリゾットにしても美味しいかも。




メインは、ロモ サルタード（牛肉・フライドポテト・トマト炒め）です。
これも定番で現地でも食べましたが、日本人にもなじみのある味でとても食べやすい。
大きなお皿にドーンと盛ってあってボリュームも満点。




もうかなりお腹いっぱいですが、最後にミルクライスのデザート。
シナモンとレーズンがきいてます。




これで一人4500円。
ペルー料理を試してみたい方にはお勧めです。

帰りがけにシェフと話したら、今上野の国立科学博物館で行われている、

マチュピチュ発見100年インカ帝国展

で上映されている３Dの映像に出演されているとのこと。
割引券をいただいたので、一度行ってみようかと思います。




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