世界の秘境から日常のことまで写真とともに掲載
Posted by Kaycom - 2012.03.15,Thu
↓世界遺産の仏国寺(韓国)
異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより
旅行期間:2012年2月26日~2月29日
三日目
朝6時起床。
こちらのホテルの朝食も昨日に増した充実振りです。
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/f8/380a6810e58f9b8943b5bdbb966fa92a.jpg)
部屋に戻って窓から景色を見てみると、目の前に普門湖が広がり眺めは最高。
ただ曇っているのでちょっと寒々しいのが残念です。
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/00/734314cb48cf86fd667d8e49d53d0594.jpg)
7時45分、ホテル出発。
ここは温泉もあるので、もう少しゆっくりと滞在したかった。
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/28/e40742474f2289d75c70b6bea5afe258.jpg)
今日最初の訪問地は、世界遺産の仏国寺。
山道をしばらく登ると、その中腹にそれはあります。
ここは、極楽浄土の世界を現したとされていて、芸術的な美しさの仏閣。
入り口にある二本の柱で建っている一柱門もくぐり中へ進みます。
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/bc/2f59e981a42eec01c391a7c83a42c7b9.jpg)
園内は隅々まで手入れをされていて、とても大切にされているのが感じ取れます。
まだ早朝のこの時間、途中にある池には氷が張っていました。
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/43/0b9d41887da0f7470c3e4ed36f1c0eb1.jpg)
少し進むと、天王門が行く手に現れます。
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/5c/fb9f74687a257a99737717070c247e9c.jpg)
門の内側にはその名の通り、お寺を守る四天王が配置され、
通る人に睨みをきかせていました。
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/74/b847b9ce0e23bf5d68f2bd33d0d2eca8.jpg)
広目天王と多聞天王 / 持国天王と増長天王
その門をくぐり少し行くと本堂に到着です。
紫霞門に石段が続いていていますが、
その階段の上部が白雲橋、下部が青雲橋と呼ばれ国宝に指定されているそうです。
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/89/59caff5862a018cae244a53bfb60b623.jpg)
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/b2/7ffb6f3b24d8c9c455cf15a48b6df94f.jpg)
ここは上ることはできないので、わき道を通って大雄殿まで行きます。
中へ入ると、国宝の多宝塔と釈迦塔が対照的に建っており、
その間に、釈迦三尊仏が安置されている大雄殿が位置していました。
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/f2/3065cbf33196848b587f8495c071aafb.jpg)
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/d2/2ff2afe914b1b7ba739022ea92052cd2.jpg)
奥のが多宝塔、手前が釈迦塔
大雄殿を取り巻く回廊には、木魚や竜などの美しい彫刻も見ることができます。
鮮やかな色彩と模様が美しい。
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/29/be6f4f7ad199c722c0b6d4333bab2fcd.jpg)
そして、先ほど下から見た紫霞門から外を見ると、
仏国寺の広い庭園を一望することもできます。
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/df/624cec7614ea82ec90187ca454c3f530.jpg)
大雄殿の脇から階段を下りると、阿弥陀如来が安置されている極楽殿へと続きます。
ここの中庭には金のいのししの像があり、
なんとなくご利益がありそうだったので、背中をなでておきました。
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/bd/92a37614be9622c86c1835ff12b798c0.jpg)
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/32/e35b8464a143fd60c0aba70725b98cf2.jpg)
極楽殿から出て、見事な石垣を眺めながら正面へ周ると、
本殿の全体が見渡せる場所になり、ここが写真スポットになっているそうです。
手前に見える門と階段は、安養門と上部の七宝橋、下部の蓮華橋で、
こちらも国宝となっています。
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/39/6cb5aeda1b5d1ea66a6eb4d6a6f2fc29.jpg)
秋には紅葉がとても綺麗だそうなので、その時期にくるのもいいかもしれません。
たっぷり1時間半見学し、バスに戻りました。
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旅行期間:2012年2月26日~2月29日
三日目
朝6時起床。
こちらのホテルの朝食も昨日に増した充実振りです。
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/e6/89b4fcb84db40ec5bbae381a467e2035.jpg)
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/f8/380a6810e58f9b8943b5bdbb966fa92a.jpg)
部屋に戻って窓から景色を見てみると、目の前に普門湖が広がり眺めは最高。
ただ曇っているのでちょっと寒々しいのが残念です。
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/00/734314cb48cf86fd667d8e49d53d0594.jpg)
7時45分、ホテル出発。
ここは温泉もあるので、もう少しゆっくりと滞在したかった。
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/28/e40742474f2289d75c70b6bea5afe258.jpg)
今日最初の訪問地は、世界遺産の仏国寺。
山道をしばらく登ると、その中腹にそれはあります。
ここは、極楽浄土の世界を現したとされていて、芸術的な美しさの仏閣。
入り口にある二本の柱で建っている一柱門もくぐり中へ進みます。
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/20/f00c867fd1522cca473da7abee0b5f15.jpg)
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/bc/2f59e981a42eec01c391a7c83a42c7b9.jpg)
園内は隅々まで手入れをされていて、とても大切にされているのが感じ取れます。
まだ早朝のこの時間、途中にある池には氷が張っていました。
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/43/0b9d41887da0f7470c3e4ed36f1c0eb1.jpg)
少し進むと、天王門が行く手に現れます。
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/5c/fb9f74687a257a99737717070c247e9c.jpg)
門の内側にはその名の通り、お寺を守る四天王が配置され、
通る人に睨みをきかせていました。
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/a2/13e0f8db40c55f4e9ef6dc55aadb1861.jpg)
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/74/b847b9ce0e23bf5d68f2bd33d0d2eca8.jpg)
広目天王と多聞天王 / 持国天王と増長天王
その門をくぐり少し行くと本堂に到着です。
紫霞門に石段が続いていていますが、
その階段の上部が白雲橋、下部が青雲橋と呼ばれ国宝に指定されているそうです。
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/9a/7ccb4edc5b7ba49e901e483b34ea0efd.jpg)
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/89/59caff5862a018cae244a53bfb60b623.jpg)
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/b2/7ffb6f3b24d8c9c455cf15a48b6df94f.jpg)
ここは上ることはできないので、わき道を通って大雄殿まで行きます。
中へ入ると、国宝の多宝塔と釈迦塔が対照的に建っており、
その間に、釈迦三尊仏が安置されている大雄殿が位置していました。
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/c8/d3ed1f13aa807a5f3fc97f1012df7521.jpg)
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/f2/3065cbf33196848b587f8495c071aafb.jpg)
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/d2/2ff2afe914b1b7ba739022ea92052cd2.jpg)
奥のが多宝塔、手前が釈迦塔
大雄殿を取り巻く回廊には、木魚や竜などの美しい彫刻も見ることができます。
鮮やかな色彩と模様が美しい。
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/3d/8c2252d2633148f1c60773a684db5f2a.jpg)
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/29/be6f4f7ad199c722c0b6d4333bab2fcd.jpg)
そして、先ほど下から見た紫霞門から外を見ると、
仏国寺の広い庭園を一望することもできます。
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/e9/e2d73821c03646d9f133aa742aa317ce.jpg)
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/df/624cec7614ea82ec90187ca454c3f530.jpg)
大雄殿の脇から階段を下りると、阿弥陀如来が安置されている極楽殿へと続きます。
ここの中庭には金のいのししの像があり、
なんとなくご利益がありそうだったので、背中をなでておきました。
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/c0/33a01432975ab281d3d31fe878056ffe.jpg)
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/bd/92a37614be9622c86c1835ff12b798c0.jpg)
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![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/32/e35b8464a143fd60c0aba70725b98cf2.jpg)
極楽殿から出て、見事な石垣を眺めながら正面へ周ると、
本殿の全体が見渡せる場所になり、ここが写真スポットになっているそうです。
手前に見える門と階段は、安養門と上部の七宝橋、下部の蓮華橋で、
こちらも国宝となっています。
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/39/6cb5aeda1b5d1ea66a6eb4d6a6f2fc29.jpg)
秋には紅葉がとても綺麗だそうなので、その時期にくるのもいいかもしれません。
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