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Posted by Kaycom - 2012.03.06,Tue
↓世界遺産の昌徳宮(チャンドックン)
異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより
 


旅行期間:2012年2月26日~2月29日

一日目

入国審査、税関を抜け、現地ガイドさんが待っている出口へ。
すぐに旅行会社のプレートを持ったガイドさんと合流できました。
そこで参加者全員が揃うのを待って出発。
今回の人数は30人だそうで、予想はしていたもののやっぱり多い・・
値段が安いので仕方がないですが、
この寒い時期によくこれだけ集まったなあと感心しました。




時刻は15時。
外はとてもいい天気です。
空気は東京よりもかなり乾燥し寒く、日差しが強く感じます。

カーテンが派手な大型バスに乗り、さっそく観光開始。
今回私たちの面倒を見てくれるガイドさんはかなりなベテランで、
日本の大学教授の案内を任されるなど、知識もとても豊富。
海外旅行に慣れていない両親がいるので心強いです。

最初に向かったのは世界遺産の昌徳宮(チャンドックン)。
今日は日曜日でしかも現地の春休みということで、道が混んでいます。
狭い路地を路駐の車をよけながらなんとか駐車場に到着。
ガイドさんの詳しい説明を聞きながら見学です。

昌徳宮は李氏朝鮮王朝の離宮で、こちらには、
韓国最古の門である敦化門と、最古の錦川橋が現存し、
「チャングムの誓い」というドラマが撮影された庭や、
チャングムが働いていた水辣間などもあります。

敦化門をくぐり錦川橋を渡って仁政殿へ。
ここは昌徳宮の正殿で様々な国の行事を行う場所です。
内部は見事な彫刻がほどこされ、
カーテンやシャンデリアなど西洋風なインテリアで装飾されていました。

 
錦川橋







その後、宮殿に残された唯一の青い瓦の宣政殿や
王と后が日常生活をおくっていた熙政堂と大造殿、
チャングムが活躍した内医院と水辣間などを見て周りました。

 
宣政殿


 
宣政殿 / 熙政堂


 
熙政堂の鍵 / 大造殿


 
大造殿


 
水辣間 / 塀の向こうがチャングムの撮影場所


 
内医院 / 熙政堂の正面


庭園内はとてもよく整備され、
屋根の上に乗った守り神の動物の彫刻や、カラフルな装飾など
独特なデザインを見ることができます。




約1時間半、閉園まで見学し門番の人たちに見送られて宮殿を後にしました。


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