世界の秘境から日常のことまで写真とともに掲載
Posted by Kaycom - 2013.03.09,Sat
↓ニダプク・ゴンパ(ラダック)
異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより
旅行期間:2012年9月15日~9月23日
6日目
再び険しい山道を下り、次はサスポール村にあるニダプク・ゴンパへ向かいます。
このゴンパは岩山の上の洞窟の中にあり、そこまで歩いて登っていくのだそう。
しかしゴンパに近づくと、新しく道路ができていて、
以前にくらべて登る距離が短くなっていました。ラッキー
マンギュ・ゴンパからおよそ40分ほどで麓に到着。
目の前に石がゴロゴロとした山が聳えていました。
その頂上ちかくに赤い小さな入口が見え、そこが目指すニダプク・ゴンパです。
さっそくパルダンさんに続いて登り開始。
この近くのアルチの標高が3100mで、ここもそんなに変わらないと思うので、
早くも息がきれて苦しい。
なんとか登り切り辺りを見渡すとこの絶景。
中へ入ると、狭い洞窟の壁一面に壁画が描かれていて圧巻。
とても暗いのでライトは必携です。
=====ガイド=====
サスポール村にある。
15世紀にティスセ僧院が建てられた後に、この洞窟がゴンパにされた。
ハイタントリックが描かれている。
お釈迦様、十六羅漢、カーラチャクラ、ヘーバジュラ、チャクラサンバラ、
グヒヤサマージャ、ツォンカパと先生たち、五仏曼荼羅、マハカラ、パンデンラモ
獅子マンジュシュリ、阿弥陀、弥勒、48人の行司など。
ここは修復もできないので、15世紀のままで残っているが
天井から岩が落ちてきているなど痛みは激しい。
いつ崩れてもおかしくない状態なので、大人数での見学は危険。
===============
下まで下りて再び見上げると、山肌の間に壁画が描かれているところがありました。
ここにはほかにもたくさんの石窟があって多くが崩壊しているそうです。
→インド(ラダック)旅行記のまとめ
→インド(ラダック)写真集
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このゴンパは岩山の上の洞窟の中にあり、そこまで歩いて登っていくのだそう。
しかしゴンパに近づくと、新しく道路ができていて、
以前にくらべて登る距離が短くなっていました。ラッキー
マンギュ・ゴンパからおよそ40分ほどで麓に到着。
目の前に石がゴロゴロとした山が聳えていました。
その頂上ちかくに赤い小さな入口が見え、そこが目指すニダプク・ゴンパです。
さっそくパルダンさんに続いて登り開始。
この近くのアルチの標高が3100mで、ここもそんなに変わらないと思うので、
早くも息がきれて苦しい。
なんとか登り切り辺りを見渡すとこの絶景。
中へ入ると、狭い洞窟の壁一面に壁画が描かれていて圧巻。
とても暗いのでライトは必携です。
=====ガイド=====
サスポール村にある。
15世紀にティスセ僧院が建てられた後に、この洞窟がゴンパにされた。
ハイタントリックが描かれている。
お釈迦様、十六羅漢、カーラチャクラ、ヘーバジュラ、チャクラサンバラ、
グヒヤサマージャ、ツォンカパと先生たち、五仏曼荼羅、マハカラ、パンデンラモ
獅子マンジュシュリ、阿弥陀、弥勒、48人の行司など。
ここは修復もできないので、15世紀のままで残っているが
天井から岩が落ちてきているなど痛みは激しい。
いつ崩れてもおかしくない状態なので、大人数での見学は危険。
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