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世界の秘境から日常のことまで写真とともに掲載
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Posted by - 2024.10.05,Sat
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Posted by Kaycom - 2011.12.23,Fri
↓アンコールワットの日の出(カンボジア)
異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより
 


今日は2012年の年賀状を作成しました。

今年は大震災があったので悩みましたが、
新たな気持ちで新年を迎えようという思いを込めて、
アンコールワットに昇る日の出の写真を採用。

何があっても変わらず昇る太陽は、やはり希望の象徴でしょう。
来年も力強い光で日本を元気付けてくれることを祈っています。



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Posted by Kaycom - 2011.12.22,Thu
↓バプーオン寺院(カンボジア)
異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより
 


旅行期間:2011年12月10月~12月14日


2日目

バイヨンから歩いてバプーオンへ向かいます。

 


気持ちの良い森の中を抜けるとその遺跡はありました。
ここには寺院へ続く200mもの空中参道があり、
その下にもぐると綺麗な柱の羅列を見ることができます。
寺院はピラミッド状になっていて、昔はバイヨンより高かったとか。





 


参道の下をくぐって、すぐとなりの王宮へ。
外壁の中へ入ると、こちらもピラミッド型のピミアナカス寺院があります。






そこから王宮の前面の方へ行くと、像のテラスとライ王のテラスへと続きます。
テラスは小高い丘になっていて、遠くまで見渡せました。
このときはささっと見ただけでしたが、
ガイドブックによるとここにも色々なレリーフがあるので下のほうも見たかった・・。





 


お土産屋さんの通りを客引きをかわしながら駐車場へ向かいますが、
カンボジアの客引きはけっこう粘り強くて、ネパールを彷彿とさせます。

 

 


ただ、この国の国民性なのか、みんな声が小さくひかえめな感じなので、
いつもは相手にしないことが多いのですが、
話だけでも聞いてあげようかと思ってしまう雰囲気がありました。
そして、比較的すぐに値下げしてくれる人が多いのも印象的(^^;
というのも、この国の平均年収は540ドルほどで、
たとえ3ドルを1ドルに値下げしてもそれは大きな収入になるのだそうです。






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Posted by Kaycom - 2011.12.20,Tue
↓アンコール・トムのバイヨン寺院(カンボジア)
異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより
 


旅行期間:2011年12月10月~12月14日


2日目

最初の遺跡は、アンコール・トムのバイヨンです。
南大門の手前で車を降り、そこから歩いていくのですが、これがすごい人。
この日は週末ということもあって、
タイからの日帰り観光客がたくさん来ているとのこと。
タイからは、バスで2時間ほどでこれるのだとか。

 


参道の両側にはたくさんの石像が並び、その先に堂々たる南大門が聳えています。
塔の先端は、東西南北を向いて観世音菩薩が彫られた四面塔となっていて、
アンコール遺跡にきたことを実感。
ワクワクしながら門をくぐりました。

 



 


そこをさらに進むとテラスがあり、石の塊が姿を現します。
菩薩の顔があちこちに彫られ、かなりな迫力でかっこいい。

 



 


遺跡の中へ入ると、くずれた石が雑然と積み重なった箇所もあり、
なんだか遺跡発見当時の神秘さを漂わせていました。




第一回廊には、壁一面に見事な絵が彫られています。
某ガイドブックには「一大絵巻」と表現されていましたが、まさにそんな感じ。
繊細で躍動感あるこのレリーフはアンコール遺跡の中でも必見でしょう。

 




その壁の端っこにある小さな入り口から中へ入ると、
広い広場があり、そこからさらに建物の上部へ上がることができます。
建物の内部にも細かな彫刻がされ、あちこちにデバターの姿がありました。
中には面白いものもあるので、色々と探してみるといいかもしれません。

 

 


階段を上って外へ出ると、ここも人でいっぱい。
狭い回廊なので仕方ないですが、それにしてもこれでは
限られた時間内でじっくり見るのは無理。
とりあえず一通りは見学しようと、一回りしてみることにしました。

 


にょきにょきと建つ塔には、そこかしこに大きな顔があり、
どれも写真を撮りたくなってしまいます。



 


いろいろな抜け道があるので、ぜひとも通ってみたいところですが、
そんな時間もないので泣く泣く断念。
メインの通路を人をよけながら一周したところでタイムアップです。
ここはもっと人の少ないときに時間をかけて見たい場所でした。






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Posted by Kaycom - 2011.12.18,Sun
↓アンコール遺跡のチケット売り場(カンボジア)
異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより
 


旅行期間:2011年12月10月~12月14日


2日目

今日からいよいよ遺跡めぐりです。

6時半に起きて、朝食の前にホテルの中庭を散歩してみました。
朝晩は熱帯といえども長袖が必要なくらい涼しくて気持ちがいい。
中央に大きなプールがあり、それを囲むように色々な木々が植えられています。
リゾートに来たつもりはなかったのですが、ここの雰囲気はまさにそんな感じ。

 


パシフィックホテルの朝食は広いレストランでビュッフェ形式。
アジア系のお客さんが多いようで、味も種類も申し分なしでした。

 


8時、ホテルを出発。
いくつかのホテルでこのツアーのお客さんをピックアップして、
合計12人になりました。

まずは、遺跡を見るために必要なチケットを取りに行きます。
チケット売り場にはたくさんの観光客がいましたが、窓口がたくさんあるので、
そんなに待たずに取ることができました。




チケットには1日券、3日券、7日券があり、私たちは3日間の券。
写真が必要なのですが、窓口のところですぐに撮影してくれるので、
わざわざ日本から持っていかなくても大丈夫です。
10分ほどで全員分のチケットが揃いました。


窓口のところに小さなカメラがあってあっとう間に撮影して発行してくれる


チケットの種類によって絵柄が違う


これを首から下げて、遺跡に入るたびに検問でチェック。
かなりしっかりと見られるので、間違ってもズルはしないようにしましょう。




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Posted by Kaycom - 2011.12.17,Sat
↓副賞のカタログギフト
異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより
 


先日入賞したフォトコンテストの副賞のカタログギフトをいただきました。

このカタログに載っているものの中から好きなのを選べるのですが、
いろいろあって悩んでいます。

こういうプレゼントは、選ぶ楽しさもあるし、
その人の好みにあったものを贈れるのでいいかもしれません。




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