世界の秘境から日常のことまで写真とともに掲載
Posted by Kaycom - 2012.06.22,Fri
↓タクラマカン砂漠(ウイグル自治区)
異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより
旅行期間:2012年4月28日から5月6日
五日目
7時15分起床、8時に朝食。
外を見ると今日もどんより曇り空です。
8時45分出発。
ホテルから出ると、駐車している車に砂が積もっていました。
砂漠の麓では、いつの間にか細かい砂があらゆるところに進入してくるそうです。
今日はそのタクラマカン砂漠を縦断し、クチャまで移動。
その距離は約680kmにおよびます。
砂漠を縦断するには、第二沙漠公路を通ります。
この道はホータンからアラルまで続き、全長424.7km。
2005年6月に着工し、9億円かけて、2007年9月に完成しました。
道のはじまりには石碑がたてられ、その向こうには砂丘がうねっています。
砂漠の奥に進むと砂丘の高さが増して行き、
一番標高の高いところでは1300mもあるとか。
砂漠には砂が移動しないように葦が植えられ、
その他にもタマリスクやコヨウが育っています。
コヨウは「生きても1000年、枯れても1000年、倒れて1000年」
と言われるほど長生きの木で、こんな過酷な砂漠でも元気に根をはっています。
植物以外でも、ラクダや鹿、ウサギなんかも生息しているそうで、
道の脇にはラクダの銅像も建っていました。
途中で何度か写真ストップや青空トイレで休憩しながら
ひたすら広大な砂漠の中を進んでいきます。
そろそろお昼時。
当初予定していたレストランが潰れたということで、
アラルという場所の小さなサービスエリアでラグメンをいただきました。
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商用利用可の写真素材
ブログセンター
異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより
旅行期間:2012年4月28日から5月6日
五日目
7時15分起床、8時に朝食。
外を見ると今日もどんより曇り空です。
8時45分出発。
ホテルから出ると、駐車している車に砂が積もっていました。
砂漠の麓では、いつの間にか細かい砂があらゆるところに進入してくるそうです。
今日はそのタクラマカン砂漠を縦断し、クチャまで移動。
その距離は約680kmにおよびます。
砂漠を縦断するには、第二沙漠公路を通ります。
この道はホータンからアラルまで続き、全長424.7km。
2005年6月に着工し、9億円かけて、2007年9月に完成しました。
道のはじまりには石碑がたてられ、その向こうには砂丘がうねっています。
砂漠の奥に進むと砂丘の高さが増して行き、
一番標高の高いところでは1300mもあるとか。
砂漠には砂が移動しないように葦が植えられ、
その他にもタマリスクやコヨウが育っています。
コヨウは「生きても1000年、枯れても1000年、倒れて1000年」
と言われるほど長生きの木で、こんな過酷な砂漠でも元気に根をはっています。
植物以外でも、ラクダや鹿、ウサギなんかも生息しているそうで、
道の脇にはラクダの銅像も建っていました。
途中で何度か写真ストップや青空トイレで休憩しながら
ひたすら広大な砂漠の中を進んでいきます。
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当初予定していたレストランが潰れたということで、
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Posted by Kaycom - 2012.06.19,Tue
↓ユルンカシュ河(ウイグル自治区)
異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより
旅行期間:2012年4月28日から5月6日
四日目
マリクワット故城からすぐ近くのユルンカシュ河(白玉河)で、玉探し体験です。
玉は非常に高価な石で、私たちが行ったときも発掘作業が行われていました。
玉は肌触りの良い真っ白な石で、事前に本物を見せてもらっていたので、
その記憶を頼りに河原を探します。
河原には似たような石がゴロゴロしているのですが、
本物と偽者を素人が見分けるのはほとんど無理で、
きっとこれが本物に違いないと、「心の石」の発掘にとどめておきました。
バスに戻る途中、玉を発掘した地元の人に会ったので石を見せてもらったのですが、
やはり、さっきたくさん転がっていたのと見分けがつきません。
ガイドさんも含め、全員が「心の石」のみを抱えて、
ホータン市街の博物館へ向かいました。
博物館に入ると、そのロビーに大きな玉が飾ってありました。
こちらは完全に本物です。
ここまで写真を撮っていいとのことだったので、しっかりと記録しておきました。
博物館の中には、ホータン近郊で発掘された遺跡やミイラなどが展示されており、
係りの人がずっとついて説明してくれます。
ニヤなどの有名な遺跡が砂漠に点在していますが、その多くが未だ研究中だとか。
博物館を後にし、本日のホテルへ。
部屋に荷物を置いてから、ホテルのレストランで夕食です。
食事の後、近くの民族スーパーに連れて行ってくれるというので、
レストランからそのまま出発。
時刻は21時半ですが、外に出るとまだ明るい。
民族スーパーには漢族は行かないので、
私たちがお店に入ると、最初、店員さんに怪訝そうな顔をされましたが、
日本からの観光客だとわかると、とても親切に対応してくれました。
ここでは、ホータン名物のお茶を数種類ゲット。
この旅初めてのお土産です。
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異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより
旅行期間:2012年4月28日から5月6日
四日目
マリクワット故城からすぐ近くのユルンカシュ河(白玉河)で、玉探し体験です。
玉は非常に高価な石で、私たちが行ったときも発掘作業が行われていました。
玉は肌触りの良い真っ白な石で、事前に本物を見せてもらっていたので、
その記憶を頼りに河原を探します。
河原には似たような石がゴロゴロしているのですが、
本物と偽者を素人が見分けるのはほとんど無理で、
きっとこれが本物に違いないと、「心の石」の発掘にとどめておきました。
バスに戻る途中、玉を発掘した地元の人に会ったので石を見せてもらったのですが、
やはり、さっきたくさん転がっていたのと見分けがつきません。
ガイドさんも含め、全員が「心の石」のみを抱えて、
ホータン市街の博物館へ向かいました。
博物館に入ると、そのロビーに大きな玉が飾ってありました。
こちらは完全に本物です。
ここまで写真を撮っていいとのことだったので、しっかりと記録しておきました。
博物館の中には、ホータン近郊で発掘された遺跡やミイラなどが展示されており、
係りの人がずっとついて説明してくれます。
ニヤなどの有名な遺跡が砂漠に点在していますが、その多くが未だ研究中だとか。
博物館を後にし、本日のホテルへ。
部屋に荷物を置いてから、ホテルのレストランで夕食です。
食事の後、近くの民族スーパーに連れて行ってくれるというので、
レストランからそのまま出発。
時刻は21時半ですが、外に出るとまだ明るい。
民族スーパーには漢族は行かないので、
私たちがお店に入ると、最初、店員さんに怪訝そうな顔をされましたが、
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ここでは、ホータン名物のお茶を数種類ゲット。
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Posted by Kaycom - 2012.06.18,Mon
↓マリクワット故城(ウイグル自治区)
異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより
旅行期間:2012年4月28日から5月6日
四日目
ホータン最初の観光は、ユルンカシュ河の西岸にあるマリクワット故城。
古代ウテン国の城砦跡と言われている遺跡です。
広大な砂漠の中に点々としているので、
まずは遺跡の入り口でロバ車に乗って中心部まで向かいます。
砂漠の中に敷かれた石畳をのんびりと進んでいくのですが、
ゴールの遺跡まではかなりの距離。
今日は曇っているからいいですが、これが炎天下だったらかなり暑いかも。
中心部には大きな岩の塊があり、上に登ってみるとあたりが一望できます。
時間ギリギリまで散策してみましたが、
特にこれと言って目を見張るものは発見できず。
砦の遺跡といっても、ところどころに岩が転がっているようにしか見えず、
知らないできたらただの砂漠だと思ったでしょう。
帰りも子供たちに囲まれながらロバ車で入り口まで戻りました。
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旅行期間:2012年4月28日から5月6日
四日目
ホータン最初の観光は、ユルンカシュ河の西岸にあるマリクワット故城。
古代ウテン国の城砦跡と言われている遺跡です。
広大な砂漠の中に点々としているので、
まずは遺跡の入り口でロバ車に乗って中心部まで向かいます。
砂漠の中に敷かれた石畳をのんびりと進んでいくのですが、
ゴールの遺跡まではかなりの距離。
今日は曇っているからいいですが、これが炎天下だったらかなり暑いかも。
中心部には大きな岩の塊があり、上に登ってみるとあたりが一望できます。
時間ギリギリまで散策してみましたが、
特にこれと言って目を見張るものは発見できず。
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Posted by Kaycom - 2012.06.17,Sun
↓ハードロックカフェ(上野)
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昨日は旅好き仲間9人と、上野にある、
ハードロックカフェ
に行ってきました。
六本木にあるのには行ったことがあるけど、ここは初めて。
19時に集合しましたが、店内はほとんど席が埋まっていたので、
予約しておいてよかった。
店内にはガンガンにロックがかかり、関連グッズが展示されています。
とりあえずビールのピッチャーと適当に料理を頼みましたが、
とにかくどれもビッグサイズでテーブルがいっぱい。
途中、ちょいちょいイベントがありお店のみんなで盛り上がるのですが、
その中でも誕生日で利用してる人が数組いました。
ワインやカクテルなんかも飲みましたが、
食べ物でおなかいっぱいになるので、いつもに比べてぜんぜん飲みが少なくすみ、
一人4000円ちょっと。
それでも食べきれないほどで結構余らせてしまいました。
とにかく大音量なので、じっくり話すには向きませんが、
ロックを聴きながら盛り上がるのには最適なお店です。
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昨日は旅好き仲間9人と、上野にある、
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に行ってきました。
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19時に集合しましたが、店内はほとんど席が埋まっていたので、
予約しておいてよかった。
店内にはガンガンにロックがかかり、関連グッズが展示されています。
とりあえずビールのピッチャーと適当に料理を頼みましたが、
とにかくどれもビッグサイズでテーブルがいっぱい。
途中、ちょいちょいイベントがありお店のみんなで盛り上がるのですが、
その中でも誕生日で利用してる人が数組いました。
ワインやカクテルなんかも飲みましたが、
食べ物でおなかいっぱいになるので、いつもに比べてぜんぜん飲みが少なくすみ、
一人4000円ちょっと。
それでも食べきれないほどで結構余らせてしまいました。
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Posted by Kaycom - 2012.06.14,Thu
↓ホータン(ウイグル自治区)
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旅行期間:2012年4月28日から5月6日
四日目
7時起床、8時出発。
ホテルのレストランが閉まっているため、外のお店で朝食です。
早朝にもかかわらず、がっつり用意してくれました。
ここで、カシュガルから同行してくれたガイドのグリさんとお別れです。
ガイドだけではなく、ウイグルのいろいろな話を聞かせてくれました。
これから西域南道をホータンまで約340kmの移動です。
途中、葉城で「新蔵公路ゼロキロ地点」で写真ストップ。
この道はチベットのアリまで続いており、通行証があれば通ることができるそうです。
町を抜けると砂漠が広がってきました。
青空トイレで休憩を挟みながらひたすらホータンまで進みます。
ガイドさんによると、このホータンはくるみやお米が特産で、
住んでる人は頑固な気質だけど美人が多いとか。
14時、やっとホータンの町に到着。
今日はメーデーということで、街中にはたくさんの人がいました。
町の中心部にはたくさんのお店があり、結構栄えています。
まずは遅い昼食のためにウイグル料理のレストランへ。
店内はかなりゴージャスで、その装飾だけでも見ごたえがあります。
メニューはおなじみの、ヨーグルト、ポロ、シシカバブ、ラグメンなど。
ポロは美味しかったけど、シシカバブは硬くてイマイチ。
ウイグルは乾燥しているので全体的に脂っぽい料理が多いのですが、
ここのは特にオイリーでした。
食後、同じ建物の一階にあった民族スーパーで、
地元でよく食べられているという「マータン」というお菓子を買ってみました。
キャラメルよりもっと強烈な粘りのあるかなり甘い生地が歯にこびりついてくる・・
う~~ん・・ちょっと苦手
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四日目
7時起床、8時出発。
ホテルのレストランが閉まっているため、外のお店で朝食です。
早朝にもかかわらず、がっつり用意してくれました。
ここで、カシュガルから同行してくれたガイドのグリさんとお別れです。
ガイドだけではなく、ウイグルのいろいろな話を聞かせてくれました。
これから西域南道をホータンまで約340kmの移動です。
途中、葉城で「新蔵公路ゼロキロ地点」で写真ストップ。
この道はチベットのアリまで続いており、通行証があれば通ることができるそうです。
町を抜けると砂漠が広がってきました。
青空トイレで休憩を挟みながらひたすらホータンまで進みます。
ガイドさんによると、このホータンはくるみやお米が特産で、
住んでる人は頑固な気質だけど美人が多いとか。
14時、やっとホータンの町に到着。
今日はメーデーということで、街中にはたくさんの人がいました。
町の中心部にはたくさんのお店があり、結構栄えています。
まずは遅い昼食のためにウイグル料理のレストランへ。
店内はかなりゴージャスで、その装飾だけでも見ごたえがあります。
メニューはおなじみの、ヨーグルト、ポロ、シシカバブ、ラグメンなど。
ポロは美味しかったけど、シシカバブは硬くてイマイチ。
ウイグルは乾燥しているので全体的に脂っぽい料理が多いのですが、
ここのは特にオイリーでした。
食後、同じ建物の一階にあった民族スーパーで、
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