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世界の秘境から日常のことまで写真とともに掲載
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Posted by - 2024.06.22,Sat
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Posted by Kaycom - 2012.08.05,Sun
↓新疆ウイグル自治区旅行記
異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより
 


ゴールデンウィークに行ってきた新疆ウイグル自治区の旅行記が完成しました。

いつもよりなんだか労力がいったような気がしますが、
これが完成してやっと旅行が終わった感じです。

これから行く予定のある方、すでに行った方、
ウイグル自治区に興味のある方はぜひ見てみてください。

新疆ウイグル自治区旅行記


次はインド北部のラダックに行ってきます。



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Posted by Kaycom - 2012.08.02,Thu
↓夕日に染まる天山山脈(ウイグル自治区)
異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより
 


旅行期間:2012年4月28日から5月6日


八日目

先に空港に行ってチェックインしてから、ちょっと早めの夕食に出かけました。




レストランは空港から歩いて数分のところ。
メニューはボリューム満点のラーメンです。
本当にたくさん入っていて、食べても食べてもなくならない。




あらかた食べ終わったころ、
このウルムチでお別れするガイドのグリさんから挨拶がありました。
グリさんは私たちを楽しませるためにとても努力してくれて、
お陰で本当に気持ちよく旅行をすることができました。
人柄もとても愛嬌があり、今度またウイグルに来ることがあったらぜひガイドを頼みたいです。

時間になったので空港へ行き、ゲートの手前でグリさんとお別れ。
8日間、本当にありがとうございました。

21時すぎ離陸。
時間は遅いですが、日の入り時刻も遅いため、窓からは夕陽に染まる天山山脈が見えました。
最後にこんな絶景が見られて感動もひとしおです。




九日目

北京に着いたのは夜中の12時半ごろで、ホテルの部屋に入れたのが2時前。
明日は5時半起きなのでほとんど眠る時間はありません。




それでも疲れていたのか短期集中で熟睡でき、起きた時は結構スッキリしてました。
朝ごはんもガッツリいただき7時にホテル出発。
大阪組は少し遅い飛行機なので、東京組だけで空港に向かいます。




9時25分発の飛行機に乗り、機内食を一度食べて14時には成田に着きました。




ターンテーブルのところで添乗員さんやメンバーとお別れです。
今回は天気がイマイチでしたが、参加者がみんないい人たちばかりだったので
大きなトラブルもなく楽しく過ごすことができました。
またどこかの国で会えたらうれしいな。


おしまい



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Posted by Kaycom - 2012.07.31,Tue
↓風力発電地帯(ウイグル自治区)
異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより
 


旅行期間:2012年4月28日から5月6日


八日目

トルファンを後にし、来た道を戻ってウルムチへ向かいます。
行きはあまり見えなかった天山山脈もなんとかお目見え。
その手前には南疆線も走っていました。
広い草原には羊が草を食み、綺麗な川も流れてのどかな風景です。








途中、風力発電地帯に寄り道。
青い空にたくさんの大きな羽がゆったりと回転していました。
風の強いこの地域にぴったりの方法でしょう。




ここを過ぎるとだんだんと景色が変わり、ビルが見えてきました。
ウルムチに到着です。
今までの小さな村や町に比べると大都会。
旅行が終わったな~という気持ちが一気に広がりました。





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Posted by Kaycom - 2012.07.29,Sun
↓ウイグル民族の葡萄農家(ウイグル自治区)
異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより
 


旅行期間:2012年4月28日から5月6日


八日目

灼熱の火焔山を抜けた後は、ウイグル民族の葡萄農家でランチです。
子供たちに迎えられながら大きな家の門を入ると、葡萄棚に覆われた中庭にテーブルがありました。
強い日差しが遮られ気持ちの良い風が吹き抜けます。








メニューはおなじみのナンとシシカバブ、ラグメン、ポロ。
この旅行を通して感じたのが、料理は民家のが一番おいしい。
特にシシカバブは香ばしくて柔らかく、臭みもないので羊が苦手な人でも食べられると思います。






これでウイグル料理も食べ収め。
ごちそうさまでした。


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Posted by Kaycom - 2012.07.28,Sat
↓ベゼクリク千仏洞(ウイグル自治区)
異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより
 


旅行期間:2012年4月28日から5月6日


八日目

ベゼクリク千仏洞は火焔山のムルトゥク河南岸にあり、入口から谷を下りていきます。
中腹くらいまで行くと横に伸びた道があり、その先に石窟が見えました。
谷底を見ると川沿いに木々が生い茂り、殺風景な景色の中の唯一の「色」という感じ。
後ろを振り向くと、さきほどの「赤富士」が遺跡の向こうに聳えています。














ベゼクリク千仏洞はウイグルに残る貴重な仏教石窟で、
天山ウイグル王国時代の文化を知る重要な遺跡になっています。
しかし、イスラム教の浸透と共に破壊されたり、
ドイツの探検家に壁画などをことごとく持ち去られたりして、現在ではほんの一部しか残っていません。
それでも残っている壁画などは見る価値があり、暑くても訪れるには十分な遺跡です。
(内部の撮影は禁止)

一通りの案内のあとは自由時間になったので、再び火焔山を見に行きました。
さきほどは入口近くからしか見なかったので、もう少し奥に行ってみます。
すると、西遊記の三蔵法師御一行様の銅像を発見。
さらに火焔山の麓を見ると、ラクダに乗っている人や山肌を登っている人もいました。






こんな灼熱の地を旅した三蔵法師たちは本当に大変だったろうなぁ
と、自らジリジリと太陽に炙られながら燃えるような火焔山を眺めていました。


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