世界の秘境から日常のことまで写真とともに掲載
Posted by Kaycom - 2011.12.06,Tue
↓ヌーヴェルエール(東京)
異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより
先日両親と、東京の新丸ビルにある3年連続ミシュラン1つ星を獲得した、
オーグードゥジュール ヌーヴェルエール
というフレンチレストランに行ってきました。
新丸ビル入り口
5階のレストランフロアの一角に、
うっかりすると通り過ぎてしまいそうなドア一枚のひっそりとした入り口があります。
他のお店のオープンな店構えに比べると、
常にドアが閉まっていて、知らないとなかなか入りづらい雰囲気です。
店内はとてもこじんまりしていて、大きな窓からは東京駅が目の前に見えます。
私たちは窓際の席へ案内されました。
ランチのコースは3つあり、
私たちは「Menu de saison」という6500円のコースにしました。
アミューズの「焼きとうもろこしのムースとそば粉で巻いたチーズと生ハム」からスタート。
まず、見た目の美しさに目を奪われます。
料理の色使いと食器と配置と、見ているだけで楽しい。
料理は数種類ある中から好きなのを選べるのですが、
ランチなのにその選べる種類の多さに感動。
そして、お店の人がひとつひとつの料理を丁寧に説明してくれるので、
食べたことのない食材でもなんとなくイメージできます。
前菜は、父は「豚肉のなんとか(忘れた)」、
私と母は「軽く温めたサーモンの軽い燻製、ゴマ風味、山葵の冷たいクリームソース」にしました。
ふかふかのパン / バターには黒い岩塩(?)がかかっている
豚肉のなんとか
軽く温めたサーモンの軽い燻製、ゴマ風味、山葵の冷たいクリームソース
美しい~!
そしてレアの厚切りサーモンがフワフワでゴマがなんとも香ばしい。
ピリッと利いた山葵のソースとよく合います。
どうやったらこんなにふんわり仕上がるんだろう。
つづいて、父が「本日の魚(ハタ)料理」、
母と私は「フォアグラのポワレ、パンデピス風味 フレモンディエール風」。
魚料理
フォアグラのポワレ、パンデピス風味 フレモンディエール風
これぞフォアグラ
外側がカリッカリで、ナイフが中に入るまでにちょっと上から押す感じになるのですが、
そうすると、中から脂がジュワーっとあふれ出てきます。
量は少ないですが、かなりパンチがあって母も私もここで結構な満腹感。
しかし次はメインのお肉料理なのではずせません。
父が「鹿肉」、母と私は「30時間煮込んだ和牛のほほ肉」をチョイス。
30時間ってすごいお仕事です。
30時間煮込んだ和牛のほほ肉
30時間煮込んだ和牛のほほ肉
鹿肉
鹿肉
アートです。さすがです。もうホロホロ。
苦味の利いたソースとは言わずもがなの相性で、まわりの野菜も歯ごたえがあって美味しいです。
父にちょっともらった鹿肉は、初めていただきましたがまったく癖がなく美味。
火の入れ具合が本当に絶妙で、弾力のあるお肉だけど柔らかく、これはかなりお勧めです。
最後に別腹のデザート。
父と母は「パイナップルのクリームブリュレ トンカ風味のアイスクリーム」、
私は「ヘーゼルナッツのブランマンジェ ホワイトピーチのムースリーヌ」。
パイナップルのクリームブリュレ トンカ風味のアイスクリーム
ヘーゼルナッツのブランマンジェ ホワイトピーチのムースリーヌ
あ~幸せ
酸味のある甘さがさわやかで、結構なボリュームがあります。
コーヒー・紅茶と一緒に小さな焼き菓子がきましたが、母は満腹でギブアップ。
コーヒーがなくなると、かわいいカップに入ったハーブティーがきましたが、
これがいい香りで口がさっぱりとします。
受け皿がくぼんでいて、そこにカップを入れるようになっている
今回はとっても居心地の良いレストランを発見したという感じです。
スタッフの方も気さくで、高級店にありがちな堅苦しさは全くありません。
2時間ちょっとかけてゆっくりいただきましたが、心から満足できた一時でした。
席が少ないので、行くときは予約したほうがいいでしょう。
アンケートにご協力お願いします♪
↑気に入っていただけたらポチッとお願いします。
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異国情緒あふれる写真と旅行記|KaycomDESIGNより
先日両親と、東京の新丸ビルにある3年連続ミシュラン1つ星を獲得した、
オーグードゥジュール ヌーヴェルエール
というフレンチレストランに行ってきました。
新丸ビル入り口
5階のレストランフロアの一角に、
うっかりすると通り過ぎてしまいそうなドア一枚のひっそりとした入り口があります。
他のお店のオープンな店構えに比べると、
常にドアが閉まっていて、知らないとなかなか入りづらい雰囲気です。
店内はとてもこじんまりしていて、大きな窓からは東京駅が目の前に見えます。
私たちは窓際の席へ案内されました。
ランチのコースは3つあり、
私たちは「Menu de saison」という6500円のコースにしました。
アミューズの「焼きとうもろこしのムースとそば粉で巻いたチーズと生ハム」からスタート。
まず、見た目の美しさに目を奪われます。
料理の色使いと食器と配置と、見ているだけで楽しい。
料理は数種類ある中から好きなのを選べるのですが、
ランチなのにその選べる種類の多さに感動。
そして、お店の人がひとつひとつの料理を丁寧に説明してくれるので、
食べたことのない食材でもなんとなくイメージできます。
前菜は、父は「豚肉のなんとか(忘れた)」、
私と母は「軽く温めたサーモンの軽い燻製、ゴマ風味、山葵の冷たいクリームソース」にしました。
ふかふかのパン / バターには黒い岩塩(?)がかかっている
豚肉のなんとか
軽く温めたサーモンの軽い燻製、ゴマ風味、山葵の冷たいクリームソース
美しい~!
そしてレアの厚切りサーモンがフワフワでゴマがなんとも香ばしい。
ピリッと利いた山葵のソースとよく合います。
どうやったらこんなにふんわり仕上がるんだろう。
つづいて、父が「本日の魚(ハタ)料理」、
母と私は「フォアグラのポワレ、パンデピス風味 フレモンディエール風」。
魚料理
フォアグラのポワレ、パンデピス風味 フレモンディエール風
これぞフォアグラ
外側がカリッカリで、ナイフが中に入るまでにちょっと上から押す感じになるのですが、
そうすると、中から脂がジュワーっとあふれ出てきます。
量は少ないですが、かなりパンチがあって母も私もここで結構な満腹感。
しかし次はメインのお肉料理なのではずせません。
父が「鹿肉」、母と私は「30時間煮込んだ和牛のほほ肉」をチョイス。
30時間ってすごいお仕事です。
30時間煮込んだ和牛のほほ肉
30時間煮込んだ和牛のほほ肉
鹿肉
鹿肉
アートです。さすがです。もうホロホロ。
苦味の利いたソースとは言わずもがなの相性で、まわりの野菜も歯ごたえがあって美味しいです。
父にちょっともらった鹿肉は、初めていただきましたがまったく癖がなく美味。
火の入れ具合が本当に絶妙で、弾力のあるお肉だけど柔らかく、これはかなりお勧めです。
最後に別腹のデザート。
父と母は「パイナップルのクリームブリュレ トンカ風味のアイスクリーム」、
私は「ヘーゼルナッツのブランマンジェ ホワイトピーチのムースリーヌ」。
パイナップルのクリームブリュレ トンカ風味のアイスクリーム
ヘーゼルナッツのブランマンジェ ホワイトピーチのムースリーヌ
あ~幸せ
酸味のある甘さがさわやかで、結構なボリュームがあります。
コーヒー・紅茶と一緒に小さな焼き菓子がきましたが、母は満腹でギブアップ。
コーヒーがなくなると、かわいいカップに入ったハーブティーがきましたが、
これがいい香りで口がさっぱりとします。
受け皿がくぼんでいて、そこにカップを入れるようになっている
今回はとっても居心地の良いレストランを発見したという感じです。
スタッフの方も気さくで、高級店にありがちな堅苦しさは全くありません。
2時間ちょっとかけてゆっくりいただきましたが、心から満足できた一時でした。
席が少ないので、行くときは予約したほうがいいでしょう。
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